[総則]
本規約は、「慶應商学部生のための中国語学習サポート」(以下、CLS for FBC)、「慶應文学部生のための中国語学習サポート」(CLS for FLET)及び、それぞれに付随する諸サービスの利用者に適用されます。CLS for FBCまたはCLS for FLETの利用及び、それぞれに付随する諸サービスの利用をもって利用者とし、また、本規約に同意したものとみなします。
[本則]
[第0条]サービスの提供者・著作者・責任者
CLS for FBC及びCLS for FLETはDynamis Progressus(代表:今井友哉)によって開発・運営されるサービスであり、名称に「慶應商学部」・「慶應文学部」を冠していますが、「慶應義塾大学」や同「商学部」・「文学部」、および同学部「中国語部会」とは一切関係がないものとします。CLS for FBC及びCLS for FLETにおいて第三者の著作物を表示することは一切なく、よってCLS for FBC及びCLS for FLETにおける全てのデータ等の権利はDynamis Progressusに帰属します。
[第1条]語句の定義
本規約における語句の定義は以下の通りとします。なお、本章にて定義されていない語句は各章での定義によるものとします。
1-1. 本サービス
Dynamis Progressusが運営し、提供するアプリケーションやそれらに付随するサービスの総称
1-2. 利用者
本サービスを利用している、または、利用しようとする方
1-3. ユーザーID
利用者の識別およびアフターサービス等のために、当方が付与する各利用者固有の文字列(文字列の組み合わせ、サポート等のために付与するパスワードやコード等を含みます)
1-4. 有料コンテンツ
利用者が金銭などの対価を支払うことで利用権を取得することができる本サービス内のコンテンツ
1-5. コンテンツ
本サービス内のコンテンツ(有料コンテンツも含みますが、これに限りません)
1-6. デバイス
本サービスのうち、主にアプリケーションを導入可能なスマートフォン、タブレット及びその他の情報機器
[第2条]本規約の適用及び変更
2-1.
利用者は、本サービスをデバイスに導入し、利用する際に、本規約に同意する必要があります。利用者の規約同意をもって、運営元のDynamis Progressus(以下、当方)と利用者の間に、本規約を内容とする契約が締結されます。
2-2.
本サービスまたは、公式サイト上に掲載される、本規約とは別のガイドラインや利用上のルールも本規約の一部を構成するものとみなします。なお、本規約とそれらのガイドラインやルールに矛盾がある場合、ガイドラインやルールが優先されるものとします。
2-3.
当方は本規約の一部又は全部を変更できるものとします。なお、本規約に変更がある場合、当方は公式サイトやその他の方法を用いてその周知徹底を行うものとします。また、変更が行われた場合、利用者の変更後の本サービス利用をもって変更後の規約にも同意したものとみなします。
2-4.
当方は2-3に定める方法を通して、変更の周知徹底を図りますが、利用者がこれらの変更を知らずに被った損害については、一切の責任を負いません。
[第3条]本サービスの導入・利用
3-1.
利用者は自身が所有するデバイスに本サービスをインストールすることにより本サービスを導入するものとします。なお、アプリケーションを除くその他のサービスについても、利用者が所有するデバイスを用いて利用するものとします。
3-2.
当方は利用者が自身の所有しないデバイスに本サービスをインストールし被った損害については、一切の責任を負いません。
3-3.
当方は利用者が本サービスを導入・利用したデバイスを他者に貸与・供与・譲渡などを行なったことにより生じた問題・損害について、当方に故意又は重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
[第4条]ユーザーIDの付与及び管理責任
4-1.
当方は、利用者の識別、個別の対応、アフターサービスの提供を目的として、利用者それぞれに個別の識別子(ユーザーID)を付与するものとします。
4-2.
利用者は、自身に付与されたユーザーIDの管理責任の一切を負うものとします。
4-3.
利用者のユーザーIDを用いて行われた一切の行為は、当該IDの利用者本人の行為と見做し、当該利用により生じた料金、その他の一切の債務は当該IDを所有する利用者に帰属するものとし、当方は一切の責任を負いません。また、利用者のユーザーIDが第三者によって利用され利用者が被った損害について、当方に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
4-4.
利用者は自身のユーザIDを貸与、交換、譲渡、売買、換金もしくは質入してはならず、また、方法を問わず第三者に利用させてはならないものとします。
[第5条]コンテンツの入手及び利用
5-1.
当方は、本サービスにおいて、有料コンテンツの購入を申し込む仕組みを提供することがあります。利用者は当方が本サービス上または、公式サイト上で別途定める方法により、有料コンテンツ等を購入するものとします。
5-2.
利用者は、当方が別途定めた場合を除き、購入した有料コンテンツ等その他入手したコンテンツ等を、そのコンテンツ等を入手した本サービス内でのみ、かつ当方が定めた範囲および用途でのみ使用することができます。利用者が、コンテンツ等の所有権または著作権、商標権その他の知的財産権(以下、知的財産権)を取得することはありません。
5-3.
コンテンツ等は、当方が別途定めた場合を除き、利用者がそのコンテンツ等を入手した本サービスの提供終了と同時に失効し、使用することができなくなります。
5-4.
利用者は、当方が別途認めた場合を除き、入手したコンテンツ等を他のユーザIDまたは第三者に移転もしくは譲渡し、現金その他の通貨(第三者の発行する前払式支払手段その他の仮想通貨を含みます)に交換し、またはそのコンテンツ等を入手した本サービス以外のサービスへ流用してはならないものとします。
5-5.
当方は、利用者が入手したコンテンツ等の内容または数量が、本サービスのご利用状況と照らして誤っていることが判明した場合、利用者に対して事前に通知することなく、これを修正することがあります。
5-6.
当方は、有料コンテンツ等に関するその他の利用条件を、本アプリケーションまたは公式サイト上に記載することがあります。当該記載がある場合、利用者は、これに従って有料コンテンツ等を購入および利用するものとします。
[第6条]コンテンツ等の廃止
6-1.
当方は、コンテンツ等の内容の全部または一部の変更、追加、削除等を行えるものとします。
6-2.
前項の場合、当方は、当方が合理的と判断する期間、コンテンツ等の廃止の範囲および廃止日を本サービス上または公式サイト上で事前に告知するものとします。
6-3.
当方は、6-1に基づくコンテンツ等の消滅によって利用者に生じた損害につき、法令に基づき当方に払戻し義務がある場合、当方が別途案内をした場合、または当方に故意もしくは重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
[第7条]利用料金
7-1.
有料コンテンツの購入にあたっては、利用者はその利用に先立ち、当方が定めた利用料金(以下、利用料金)を支払う必要があります。
7-2.
利用料金の金額、支払期日および支払方法は、本サービス上または公式サイト上で定めるものとします。
7-3.
当方は、利用者の事前の了承を得ることなく、いつでも利用料金の金額、支払期日または支払方法を変更することができるものとし、当方が別途定める場合を除き、当方がその変更内容を本サービス上または公式サイト上に表示した時点より、その効力を生じるものとします。当方は、当方が事前告知期間として合理的と判断する期間、これらの変更がされる旨およびその内容を、本サービス上または公式サイト上で事前に告知することがあります。
7-4.
利用者は、当方が支払方法として指定する決済手段について、その取扱事業者(以下、決済事業者)が別途定める支払条件等に従い、利用料金を支払うものとします。
7-5.
利用者は、自身と決済事業者との間で利用料金の支払いに関して紛争が発生した場合、当該決済事業者との間で当該紛争を処理解決するものとします。当方は、当方に故意または重過失がある場合を除き、当該紛争について一切の責任を負わないものとします。
7-6.
利用者が一度支払った利用料金は、当方が別途案内した場合、または当方に故意もしくは重過失がある場合を除いて、一切返金されません。利用者が利用している通信サービスやインターネット接続サービスの中断または瑕疵によって、本サービスが利用できない場合も、同様とします。
[第8条]個人情報の取り扱い
8-1.
当方は、利用者が本サービスを利用するにあたり、個人情報(個人情報の保護に関する法律第2条第1項の個人情報をいいます。以下同じ)その他利用者に関する一定の情報(以下「個人情報等」といいます)を取得することがあります。
8-2.
当方は、利用者から取得する個人情報等を、本サービス上または公式サイト上に別途掲示する「プライバシーポリシー」(本サービス内のリンクからも、直接参照することができます)に基づき、適切に取り扱います。利用者は、当該「プライバシーポリシー」に基づく個人情報等の取扱いに同意するものとします。
[第9条]アカウント情報の取り扱い
9-1.
利用者は、利用者の本サービスの利用に関する一切のデータ(ユーザーID、認証情報、購入記録、テスト成績、その他利用者が本サービスを利用することにより実現される一切の状態を含みますが、これに限りません。以下、アカウント情報)を、そのアカウント情報に対応する本サービス内でのみ、かつ当方が定めた範囲および用途でのみ使用することができます。なお、アカウント情報の所有権または知的財産権は当方にあり、利用者がこれらを取得することはありません。
9-2.
当方は、次の事項のいずれかに該当する場合、利用者のアカウント情報を閲覧した上で、削除、移動その他一切の変更を行うことができます。
9-2-1.
本サービスの提供が終了した場合
9-2-2.
本サービスを当方または第三者により運営される他のサービスに引き継ぐ場合
9-2-3.
利用者が本規約に違反したと当方が判断した場合(アカウント情報の内容または作成過程が本規約に違反するものであると当方が判断した場合を含みます)
9-2-4.
当方が、本サービスの運営・保守管理上必要であると判断した場合
9-2-5.
アカウント情報のデータサイズが所定の水準を超え、その他技術的な理由によりアカウント情報の維持が困難となった場合
9-2-6.
その他、当方が必要と判断した場合
9-3.
当方は、お客様に対し、アカウント情報の変更を行う義務を負いません。
9-4.
当方は、第2項に基づきアカウント情報の変更を実施し、または実施しなかったことにより利用者または第三者に生じた損害につき、当方に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
[第10条]禁止事項
利用者は、本サービスの利用に際して、次の事項のいずれかに該当する、またはそのおそれのある行為をしてはならないものとします。
10-1.
第三者を不安にさせること、脅迫すること、当惑させること、つきまとうこと、不快感を与えること
10-2.
性的な事物を連想させる言葉、脅迫的な言葉、人種偏見のある言葉、法に反した言葉、低俗な言葉、わいせつな言葉、中傷的な言葉、その他あらゆる不快感を与える言葉の使用
10-3.
当方またはその関係会社の役職員その他当方または本サービスの関係者を装う行為
10-4.
誹謗中傷、流言その他第三者の名誉または信用を毀損する発言
10-5.
商取引、営利目的の宣伝、禁制品の交換、団体への勧誘、宗教活動
10-6.
宗教、人種、性、民族、人権その他のあらゆる差別・偏見に基づく信条をもった、または商業活動を意図とした団体の結成および活動
10-7.
国際法、憲法、法律、条例その他の法令に抵触する行為
10-8.
公序良俗に反する行為、またはこれを教唆もしくはほう助する行為
10-9.
犯罪行為、不法行為もしくはこれらに結びつく行為、またはこれらを教唆もしくはほう助する行為
10-10.
自殺もしくは自傷に結びつく行為、またはこれを教唆もしくはほう助する行為
10-11.
青少年の家出を誘引ないし助長する行為
10-12.
面識のない異性との出会いや交際等を希望し、もしくは交際等に誘導する行為、または異性交際の相手方となるように誘う行為
10-13.
未成年者の人格形成等や健全な育成に悪影響を与え、または障害を及ぼす行為
10-14.
性行為その他わいせつな行為を目的とする行為、わいせつ、児童ポルノまたは児童虐待に相当する情報を表示する行為、もしくはこれらの情報を集録した媒体を販売する行為、またはその送信、表示、販売を想起させる情報を表示しもしくは送信する行為
10-15.
実在する、または架空の人物へのなりすましその他これらに類する行為(他人のユーザIDの利用行為を含む)
10-16.
第三者の個人情報を収集、蓄積、開示もしくは伝達する行為、またはこれらを試みる行為
10-17.
過度に複数のデバイスに本サービスを導入し、またはその他の方法により過度に複数のユーザIDの付与を受ける行為
10-18.
本サービスの内外を問わず、ユーザIDおよびコンテンツ等その他一切のデータを貸与、交換、譲渡、名義変更、売買、換金、質入、担保供与その他の方法により第三者に提供する行為、またはこれら行為を誘引・助長・宣伝等する一切の準備行為
10-19.
不正アクセス、他の利用者のパスワードを利用する等して他の利用者になりすます行為
10-20.
通信妨害行為、通信傍受行為、本サービスを運営するサーバーへの侵入行為または情報奪取行為
10-21.
コンピュータウィルスその他不正な情報を送信しまたは書き込む行為
10-22.
当方または第三者の知的財産権等その他一切の権利を侵害する行為
10-23.
本サービスもしくはサーバーのバグその他の不具合の不公正な目的での使用、またはこれを教唆もしくはほう助する行為
10-24.
本サービスもしくはサーバーの誤動作等、当方が意図していない一切の状態を利用して、自己または第三者が有利になるように行うすべての行為、またはこれを教唆もしくはほう助する行為
10-25.
不正ツール、不正アプリケーション、本サービスの海賊版、チートツールその他本サービスの不正利用を目的としたプログラムの開発、配布もしくは使用、またはこれらの行為を第三者に誘発、推奨させるような一切の行為
10-26.
本サービスまたは公式サイトの消去、改変(データの改ざんを含む)、修正、翻案、二次的著作物の作成、逆コンパイル、逆アセンブルもしくはリバースエンジニアリング、またはこれらの行為を第三者に誘発、推奨させるような一切の行為
10-27.
本サービスの一部または全部(コピーを含む)の再頒布および貸与、ならびに本サービスの再販または転売
10-28.
本サービスの運営を妨げる行為
10-29.
当方が禁止行為であることを利用者に通知し、または本アプリケーションもしくは公式サイト上で公表した行為
10-30.
その他、当方が不適切と判断する一切の行為
[第11条]本サービスの利用停止・制限
当方は、利用者が次の事項のいずれかに該当すると判断した場合、利用者による本サービスの全部または一部の利用を直ちに停止することができるものとします。
11-1.
前条により禁止される行為を行い、その他本規約に違反しまたはそのおそれのあるとき
11-2.
利用料金の支払に関し、不正な行為が判明したとき
11-3.
決済事業者により、決済が停止され、または無効扱いされたとき
11-4.
破産もしくは民事再生手続開始の申立てがされ、または自ら申立てたとき
11-5.
ユーザIDの第三者による利用が判明したとき
11-6
その他、当方業務に支障を来たすと当社が判断したとき
[第12条]本利用規約の終了
12-1.
利用者と当方の間に締結される本規約を内容とする契約が(以下、本契約)は、以下のいずれかの事由の発生により終了するものとします。
12-1-1.
利用者による、本サービスのモバイルデバイスからの削除(ただし、利用者のユーザIDを用いて異なるデバイスにデータを移行するなど、当方が別途指定する方法により、利用者が本サービスの利用を継続する場合は、この限りではありません)
12-1-2.
本サービスの提供の終了
12-2.
当方は、利用者が以下のいずれかに該当する場合、本契約を終了させることができるものとします。
12-2-1.
利用者または利用者の利用するユーザIDが、過去に当方のサービス(本サービスを含みますが、これに限りません)の利用に際して、利用停止措置または当該サービスに関する利用契約の解除を受けたことがある場合
12-2-2.
別途当方が定める期間にわたり、本サービスの利用実態がない場合
12-2-3.
前条に基づく利用停止措置を受け、停止の日から1年以内に利用者が当社の判断の誤りを立証しない場合
12-2-4.
前条に基づく利用停止措置を受け、その後当方から期間を定めた催告を受けたにもかかわらず、期間内にその原因を解消しない場合
12-2-5.
利用者が死亡した場合(当方は利用者の死亡について調査義務を負うものではありません)
12-2-6.
利用者への本サービスの提供が不適切または不可能であると当方が判断した場合
12-3.
前項にかかわらず、当方は、利用者が前条各号のいずれかに該当し、当方の業務遂行に支障を来たすと判断した場合、事前の通知なしに直ちに利用者との本契約を終了することができるものとします。
12-4.
当方は、本条に基づく契約の終了により利用者に生じた損害につき、当方に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
[第13条]本サービスの変更・終了・中断
13-1.
当方は、利用者に事前の通知をすることなく、本サービスについて、その内容の全部または一部を変更することができるものとします。
13-2.
当方は、当方の判断により本サービスの全部または一部の提供を終了することができます。この場合、当方は緊急の必要がある場合を除き、利用者に対し、当方が適当と判断する方法によりその旨を事前に公表または通知します。
13-3.
当方は、以下のいずれかの事由が生じた場合、利用者に対する事前の公表または通知なく、一時的にまたは長期にわたり、本サービスの提供を中断することができるものとします。この場合、当方は緊急の必要がある場合を除き、利用者に対し、当方が適当と判断する方法によりその旨を事前に公表または通知します。
13-3-1.
本サービスの提供に使用されるハードウェア、ソフトウェア、通信機器設備その他一切の資源について、メンテナンスや修理を定期的にまたは緊急に行う場合
13-3-2.
インターネット回線、携帯電話回線等の通信回線の不通
13-3-3.
天災などの不可抗力
13-3-4.
火災、停電、その他の不慮の事故
13-3-5.
戦争、紛争、動乱、暴動、労働争議
13-3-6.
その他、当方が本サービスの提供の中断が必要であると判断した場合
13-4.
当方は、本条に基づく本サービスの変更、終了、中断によって利用者に生じた損害につき、当方に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
[第14条]免責事項
14-1.
利用者は、本サービスの内容および提供方法が、日々変更されうるものであることを了承するものとします。当方は、本サービスの存在、内容および提供方法の永続性をいずれも保証しません。
14-2.
当方は、本サービスに関し、以下の事項をいずれも保証せず、当方に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
14-2-1.
本サービスにバグその他の瑕疵がないこと、その他本サービスの完全性、確実性
14-2-2.
本サービスがいかなる環境においても中断せずに利用可能なこと、全てのデバイスで動作することその他本サービスの適合性
14-2-3.
本サービス上で提供される情報その他利用者が本サービスを利用することで得られる一切の情報の完全性、正確性、適用性、有用性
14-2-4.
送信情報およびアカウント情報が消失しないことその他情報保全の完全性
14-2-5.
本サービスが第三者の知的財産権等その他一切の権利を侵害していないこと
14-3.
利用者は、自己の判断により本サービスを利用するものとし、健全な生活環境を乱すような過度の利用を避けるよう心がけるものとします。当方は、社会通念上適切な範囲を逸脱する利用により利用者に生じた社会的、精神的、肉体的な損害について、当方に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
14-4.
当方は、本サービスに対する不正アクセス、コンピュータウィルスの侵入その他の第三者の行為により利用者に生じた損害について、当方に故意または重過失がある場合を除き、一切の責任を負いません。
14-5.
利用者が本サービスの利用により第三者に損害を与えた場合、または第三者との間で紛争が生じた場合、利用者は、自己の責任と費用でこれを解決するものとし、当方に対しいかなる責任も負担させないものとします。利用者は、利用者と第三者との間の紛争により当方に損害または費用(合理的な弁護士費用を含みますが、これに限りません)が生じた場合、これを賠償または補償するものとします。
[第15条]損害賠償
15-1.
利用者は、本規約への違反その他自己の責めに帰すべき事由により当方に損害を与えた場合、当方に対し、当該損害を賠償するものとします。当方は、同損害が発生し、またはそのおそれがある場合、利用者に対し、その原因となる行為の差止めを請求することができます。
15-2.
当方は、当方の責めに帰すべき事由により利用者に損害を与えた場合、利用者に対し、当該損害を賠償するものとします。ただし、当方に故意または重過失がある場合を除き、当方の損害賠償義務の範囲は、当方が利用者から受領した本サービスの利用料金の総額を上限とし、かつ本サービスの利用によりお利用者に直接的に生じた損害(逸失利益、結果損害その他の間接的に発生した損害は含まれません)に限定されるものとします。
[第16条]本サービスの知的財産権
16-1.
本サービスにおいて当方が利用者に提供する、画像・映像・文章・プログラムその他一切の情報に関する知的財産権は、当方または当方にその利用を許諾した者(以下「ライセンサー」といいます)に帰属します。利用者は、著作権法その他の法令に基づき認められる場合を除き、当方またはライセンサーの許諾なくこれらを複製、送信その他の態様で使用してはならず、第三者に使用させてはなりません。
16-2.
本サービスまたは公式サイト上に表示される人名、企業名、商品名、サービス名その他の名称(以下、総称して「商標等」といいます)には、当方または第三者が商標権その他の使用権を有する名称が含まれます。当方は、商標等が当方または第三者の登録商標であることを、本アプリケーションまたは公式サイト上に記載することがありますが、この記載がない商標等であっても、当方または第三者が使用権を有することがあります。
16-3.
本規約は、利用者とその他の第三者に対し、商標等を譲渡し、または使用許諾するものとは解釈されないものとします。利用者は、商標等について商標登録の出願をしてはならないものとします。
16-4.
利用者は、本サービスに関する知的財産権について、その登録を出願し、移転を申請し、または行使してはならないものとします。
[第17条]本規約の有効性
17-1.
本規約の一部が法令等に基づき無効と判断された場合であっても、その他の規定の有効性には影響しないものとします。
17-2.
本規約の一部が、一部の利用者との関係で無効と判断され、または取り消された場合であっても、その他の利用者との間の有効性には影響しないものとします。
[付則]
2022年2月17日制定(同日施行)
2022年3月24日一部表記変更
2022年4月14日誤記の修正
2022年5月8日「第0条」の追加
2023年5月10日「慶應文学部生のための中国語学習サポート」について追記